ホノルルマラソン

12月10日、ホノルルマラソン当日。

午前2時。起床。

緊張と興奮で眠りが浅く、
睡眠時間は2~3時間程度とかなりの寝不足。
朝食はおにぎり×2個、バナナ、大福
そしてコーヒーで身体を完全に目覚めさせました。

午前3時40分。出発。

ルームメイトのきたさん・ツカマキさん・サカモトさんと
宿泊先のコンドミニアムからリムジンで一路スタート地点へ。

午前5時。スタート。

アラモアナショッピングセンター前はほぼ無風。
スタートと同時に打ち上がる花火がワクワクする気持ちを加速させました。
腕には前日にNIKEで作成した「Pace Calculator」を装置。
目標タイムを設定して1マイル毎のペースを教えてくれる優れモノです。

目指すは3時間40分。
今回のホノルルは、私にとって決まったペースを
どれだけ保って走れるか…?いわば「実験」の場。
前半に飛ばすまいと心に固く誓いました。

10キロ地点。

暗い道の中、アミノ千葉のきたさん、コガさんと
「Pace Calculator」のペースをキープ。

ダイヤモンドヘッドをのぼったあとの長い下り坂。
夜明け前の涼しい風は最高に心地いい!
ホノルルを走れる喜びを感じる瞬間でした。

15キロ地点。

ハイウェイへ入ると空腹を感じました。
前日、イタリアンレストランでたっぷりとカーボローディングしたのに…
予想より早めにエネルギーが消費されているよう。

21キロ地点。

レースの半分が終り嬉しさ半分、寂しさ半分。
ハワイカイを回り、アミノバリューランニングクラブの
エイドステーションを通過。

アミノ神奈川事務局のカンダさんが猛ダッシュで
チョコレートを手渡して下さりました。
甘さが口いっぱいに広がり、身体もリラックス。
ハイウェイの折り返しでがんばる力がわいてきました。
いつも笑顔で支えて下さる事務局の皆さんには頭が下がります。

まだまだ足は軽い!

30キロ地点。

ハイウェイですれ違う全国各地から参加の
アミノバリューランニングクラブのメンバーと挨拶を交換。
オレンジ色のウェアを着た仲間と手を振り、
声をかけあうだけで力をもらえるようです。
恐るべしオレンジ軍団。

おかげでハイウェイは少しもペースが落ちず
楽しく抜けることができました。

35キロ地点。

高級住宅街はハイウェイのように手を振り合う仲間がいなく、
寂しさと足の疲れを感じ始めました。
ペースが落ちてくる…。

40キロ地点。

ダイヤモンドヘッドの上り坂。
ゼッケン引き替えの際に参加した
谷川真理さんのランニングクリニックの指導を思い出しました。

「あごを引いて!」
「いつものジョギングコースを走るような気楽な気持ちで」

実績あるアスリートのアドバイスは
体力の限界になると特効薬になることを実感。

カピオラニ公園。

最後の1キロは子供たちの力を借りました。
子供の野球チームの掛け声「いーちにー、いちにー、そーれっ!」を
心の中で繰り返し、足を前に出し、腕を振り続けました。
あと少し!

ゴールまでの直線。

目標タイムクリア目前。
沿道の声援に後押しされ力の限りダッシュしました。

ゴール!!

3時間39分、自己ベスト更新です。
ホノルルに来て本当によかった!
そして、走ることを支援してくれたすべての人たちに感謝…。

(今回の実験は成功しました!)
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by sa-ya-sa-ya | 2006-12-14 05:35 | レース報告
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