ライブな体験

年度末からGW明けまで続いていた忙しさが、ようやくひと区切り。
今日は、有給休暇を取って子供たちとミュージカルを観に行きました。

劇団四季の浜松町・自由劇場で上演中の「赤毛のアン」。
平日昼間のマチネー公演とあって、会場内は有閑マダムばかり。
何となく贅沢な空気が流れています。

昨年一緒に観た「ウィキッド」は、魔法使いの暗い雰囲気があり
下の子供がおびえて泣いてしまった反省をふまえ
大人も子供も楽しめる演目を選びました。

自分にとっては、馴染みのあるストーリーですが、
果たして子供たちの反応はいかに・・・?

偶然にも主役の女性は、一昨年に観た
四季の子供向けミュージカルの主演者と同じでした。
小柄ながらもステージいっぱいイキイキと動き回ります。

小学生の上の子供は、生まれて初めて学校に通う孤児のアンを
身近な存在と捉えたようで、何度となく声を上げ笑っていました。
想像力たっぷりのアンの台詞はかなり長くとも、
軽妙な音楽とダンスで子供を飽きさせることはありません。

下の子供は、アンを本当の娘のように慈しむ
養父マシュー・クスバートの愛情に感情移入。
心臓の病気を患い他界する場面で「お父さーぁん」と号泣・・・。
しゃくり上げながらも、カーテンコールでは手拍子をしてノリノリでした。

自由劇場いっぱいに響き渡る出演者たちの肉声は、
こじんまりとした会場の空気を震わせます。

目の前に繰り広げられるドラマ、ダンス。
DVDのように観たい場面をサーチできないからこそ
全ての場面を緊張感をもって演者と観客が真剣に向き合う。
生の舞台は、五感のすべてをを揺さぶります。

・・・帰りの道は、ミュージカルの歌を口ずさみます。
親子3人、ダンスらしきステップで駅に向かいました。
五感のうち、耳と目からの刺激はしばらく余韻が残りそうです。

「今度は何を観にいこうか?」頭の中は、すでに次の計画へ。
マラソンでゴールをした瞬間に次のレースへ
思いを馳せるのに似ているような・・・。(ちょっと違うか?)

この週末は、ライブな体験を求めて山中湖へ。
湖岸1周のレースに出場します!
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by sa-ya-sa-ya | 2008-05-24 00:09 | 日常のできごと
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