東京国際女子マラソン レースを終えて

何から書きはじめればよいのか悩んでしまうほど。
これほど多くの経験をしたレースはありません。

初めての女性だけのレース。今までのレースとの雰囲気の違いや
運営のキメの細かさ、そして手順の多さ。
初めてのことづくしで戸惑い驚いている自分がいました。

スタートは、国立競技場のトラックに整列した際の
晴れやかな気持ち、今までにない感動的なものでした。

いざスタートしてみると・・・
しばらくは下りが続くので気持ちの良さが先行。
でも、今日は走り始めてみたら体調が今ひとつだったようで
15キロ以降は、軽いめまいと身体の重さに苦しまされることに。

特に20~30キロはまさに「ガマンの10キロ」。
応援の仲間がいるポイントまでは這ってでも絶対に行くんだ!
心に決めて動かない身体を前に進ませることだけに集中・・・。

レース中の体調は変化するようです。
最後の10キロは沿道の応援との対話や
市ヶ谷付近の長い長ーい坂道を楽しむ余裕も生まれました。

国立競技場へ帰ってきてトラックを一周したところでひと際大きな声援が!
冷たい雨の中、あたたかい心遣いに感謝です。

何としても国立競技場に戻ってこよう!と
気持ちを奮い立たせてくれたのは仲間のおかげ。
マラソンの苦楽を知っているランナーからの声援ほど嬉しいものはありません。

レースの前後には、多くのランナーの方と交流しました。
招待選手のマーラ・ヤマウチさんや60代のベテランランナーの方々と
お話ししたことは大きな財産です。

選考結果を受け取った日からレース前日までの緊張感。
レース当日の高揚感と絶望感。そして、ゴール後の達成感。
あらためて、マラソンの奥深さを思い知らされた一日でした。

記録は「3時間38分」と今ひとつでしたが
「一生モノ」のゴールの感激を糧に今日からトレーニング再開です!
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by sa-ya-sa-ya | 2008-11-17 23:20 | レース報告
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